セントーサ島へのアクセス方法・交通手段について
セントーサ島へ立ち入る方法は5つあります。
・セントーサエクスプレス(モノレール)
・ロープウェー
・バス
・タクシー
・徒歩
個人的に一番おすすめなのは、セントーサエクスプレスです。
モノレールがおすすめな理由は
・安い
・速い
・自由度が高い
クリックできる目次
セントーサエクスプレスの停車駅・周辺施設情報
駅名 | 周辺施設 |
ビボシティ駅 (VivoCity) | ・ショッピングモール ・ハーバーフロント駅 (HarbourFront) |
リゾートワールド駅 (ResortWorld) | ・ユニバーサルスタジオシンガポール (USS) ・シーアクアリウム ・リゾートワールドセントーサ |
インビア駅 (Imbiah) | ・マーライオンタワー(工事中) ・インビアルックアウト ・シンガポールケーブルカー ・マーライオンプラザ |
ビーチ駅 (Beach) | ・シロソビーチ ・パラワンビーツ ・タンジョンビーチ |
セントーサエクスプレス(モノレール)に乗車する方法
ビボシティ駅(VivoCity Staition)へのアクセス
セントーサエクスプレスはビボシティ駅が始発終点駅となります。
ビボシティ駅へは、地下鉄(MRT)ハーバーフロント駅(HarbourFront)で乗り換えることができます。
ハーバーフロント駅はベイエリア(ベイフロント駅)から15分程度と近くて便利です。
ハーバーフロント駅・ビボシティ駅は大きなショッピングモールになっています。
セントーサエクスプレス乗り場はT3(3階)です。ハーバーフロント駅は地下にありますので、エスカレーターやエレベーターで昇っていきましょう!
セントーサエクスプレスのチケット購入について
ビボシティ駅でセントーサエクスプレスのチケットを購入することもできます。
チケット代金:S$4(入島料金込み)
しかし、セントーサ島は巨大観光地ということもあり、チケット売り場が混雑する可能性があります。
こんなにも待ち列用のロープがセッティングされていますね。
ez-linkを利用して乗車する
ez-linkはシンガポール滞在中に地下鉄やバスを利用する際に便利なICカードです。
※日本でいうSuicaやICOCAのようなチャージ式ICカードです。
ez-linkにチャージしておけば、セントーサエクスプレスでもそのまま乗車することができます。
セントーサエクスプレスに乗車する
ビボシティ駅から1駅目のリゾートワールド駅(ResortWorld Station)がユニバーサルスタジオシンガポール(USS)の最寄り駅です。
2駅目のインビア駅(Imbiah Station)にシンガポールで最も大きなマーライオンがありました。
しかし現在は取り壊しの準備段階で、近くまで立ち入ることはできません。
2020年1月情報
このような感じでちらっと見ることはできます。
3駅目(終点)はビーチ駅(Beach Station)です。
南国のビーチが広がっています!
セントーサエクスプレスで帰る方法
セントーサエクスプレスはビボシティ駅出発時(入島する際)に料金が発生します。
改札を通るときに、S$4(入島料金含む)を切符代金として支払います。
その他の駅に改札はなく、セントーサエクスプレスは乗り放題です。降りるときも乗る時も改札はありませんし、切符やICカードをかざす場所はありません。
例えば、タクシーやロープウェー(セントーサエクスプレス以外)で島に入って、帰りはセントーサエクスプレスを利用するとしたら、モノレール乗車料金はかかりません。
ビボシティ駅発以外は無料で乗車できます。
セントーサエクスプレスの始発終電について
07:00~24:00まで運行しています。
ユニバーサルスタジオシンガポールやその他アミューズメント施設の閉園時間を気にする必要はありませんね。
セントーサエクスプレスの発車間隔
約3分間隔で運行しています。
時間を気にせず利用できますね!
セントーサエクスプレスに限らず、シンガポールの公共交通手段は、列車内で飲食禁止ですので、日本の感覚でドリンクを飲んだり食べたりしないように気を付けましょう!