何時間前に!?空港に到着すれば良い?空港での所要時間を徹底解説!
はじめに
飛行機に普段乗らない人からすると、飛行機って未知ですよね!空港での所要時間にも不安があります!
空港に行く前、旅行の計画段階で搭乗開始時間(ボーディングタイム)の何時間前に到着すべき?など素朴な疑問を解決していきましょう。
空港には搭乗開始時間の何時間前に到着すべき?
国際線の場合
2時間から2時間半前までに空港に到着しておきましょう。と言われています。
2時間前に到着してから、搭乗口前で1時間待機なんてこともざらにあります。しかし、2時間前到着のつもりで自宅を出たが、交通渋滞によって大幅に到着が遅れて、チェックイン締め切り時間ギリギリに空港到着!なんてこともありました。
何を伝えたいかと言うと、2時間前に空港に到着するつもりで自宅を出ましょう。ということでしょう。
大型連休は空港も大変込み合っています。2時間前と言わずに早めに到着しましょう。チェックイン後に時間が余ったら、食事をしたり観光本を読んだり、ゆっくり過ごせば良いのです。
国内線の場合
1時間前までに空港に到着しておきましょう。
国際線と違うところは、出国手続きが無いことだけ。保安検査場が込み合っている可能性もありますので、余裕を持って1時間前到着を目指しましょう。
空港のチェックインとはいったい何?
チケット発券作業や、パスポートチェック、席指定を行う作業のこと!(チェックインを行っていないと、搭乗しない人だと思われてしまいます)チェックイン時に機内に持ち込まないスーツケースや荷物も預けます!
チェックインカウンターは航空会社ごとに違います。カウンターは、近い時刻のフライトが重なると混み合います。(私の経験では、長く並ぶ場合は20分以上待ちます)
大型連休時は、長蛇の列を覚悟しておきましょう。
保安検査場での検査
チェックインを終えたら、保安検査と出国手続きですね。
保安検査場では、手荷物検査を行います!飛行機に危険物を持ち込まないでねーという検査です!(ここは大型連休なら30分以上並ぶこともあります。平日で空いていたら5分で終了の時もあります)
ちなみに、液体の持ち込みに制限がありますので、大切な化粧水を捨てる・・・。なんてことにならないように、事前準備しておきましょう。私は機内に持ち込む用のトラベルセットは、いつもトライアル(機内に持ち込める小さいサイズの容器であることが多い)を活用しています。
参考までに↓
出国手続き
パスポートチェックを受けるところです。ここは、出国の場合(日本国籍の方が日本を出る時)は比較的スムーズに出国できます。対応窓口が多いからです。しかし、海外の空港での出国手続きは、対応窓口が少なくなり長蛇の列の場合もあります!(日本の出国時は経験上5〜15分くらいです。)
搭乗口まで
これは空港の規模によります。ただ空港モノレールやバスを乗り継いで搭乗口に行く場合であっても、30分程度での所要時間です。(関西国際空港であれば一番遠い搭乗口でも15分程度)
まとめ
全ての手続きが長蛇の列となり、待ち時間が長かった場合は、チェックインから搭乗口までたどり着くのに2時間程度かかることになります。そのため、余裕を持って2時間半前には来てくださいね。という案内をされます。私の経験では、保安検査が長蛇の列ということが多いように感じます。
ただ大型連休や中国の春節時期などと重ならない場合は、私は1時間半前に着くように行動しています。(ギリギリ感は否めないのでおすすめはしませんが・・・。)
参考記事