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子連れトラベラー佐藤

機内で絶望しない!準備しておけば長時間フライトが快適になる!

2019年12月15日

はじめに

海外旅行の機内(長時間フライト)に必要な便利グッズや必需品をご紹介します!

飛行機に実際乗ってみて、「あぁー!あれ持ってきたらよかったぁー」なんてこと良くある話。

後悔しても家に帰るわけには行きません!諦めて、空港のShopでお買い上げです・・・。

保安検査・出国手続き後に免税店エリアで買おうと、欲しいものは見つかったが「高っっ!!」

そんなことにならないために!前もって準備しておきましょう!
さっそく便利グッズをご紹介します!

とにかく寝にくいエコノミークラスを乗り切る、ネッククッション

枕代わりです!

エコノミークラスでも小さな枕とブランケットは支給されることがほとんど。席にセッティングされていなくても、あとから配布されたり、CAさんに言えば借りれます。(航空会社によるが、今のところ借りれなかったことはないかな)

でもこの枕、柔らかすぎて(私個人の感想)腰当てにしか使えない!

その為、私は必ずネッククッションを機内持ち込みします!(首の周りに巻くU字のクッション)4時間程度のフライトでも持ち込みます!

空港のトラベルショップでも販売されていますが、硬さや素材にこだわりたい方は、前もって購入しておきましょう!

私が10年使い込んでいるのは、無印良品のネッククッション!ビーズクッションでカバーは洗濯機で洗えます!空気で膨らませるクッションより場所取りですが、柔らかさや使い心地が最高で、旅の相棒です!

私は機内配布される枕は腰当てとして利用して、ネッククッションを首に巻いて枕代わりとしています!

乾燥している機内には必需品のミネラルウォーター

国際線の長時間フライトとなると、350ml程度のペットボトルが1人1本無料でもらえる(座席に置かれていたり、後から配られたり、CAさんに言えばもらえたり)航空会社が多いです。しかし、私の場合1本では足りません。後から追加でミネラルウォーターを注文したら、ペットボトルでくれる航空会社もあれば、紙コップで配られる航空会社もあります。私は蓋付が欲しいので、保安検査後に1本(500ml)購入するようにしています。

LCC利用の場合は、必ず買いましょう!食事もミネラルウォーターも有料のパターンが多いです。さらには通路側席でないと、CAさんに声がけし辛い場合もあります。

足のむくみと疲労には靴下とスリッパ

長時間靴を履いていると、足のむくみが気になります!そんなときは、機内用靴下に履き替えて靴は脱ぎましょう!そして、移動時はスリッパでリラックス!トラベル用に折りたたみスリッパを用意しても良いでしょう。(ビジネスクラスや航空会社によっては、無料アメニティとしてもらえることもあります)

寒さ対策の温かい靴下

想像以上に、機内は冷えます。長時間座っているため、冷えやすいです!冷え防止の厚めの靴下を履いておくと快適に過ごせます!私は、ユニクロのヒートテック靴下を愛用しています!

(モコモコ靴下は避けましょう!トラベル用スリッパが履けなくなります!)

暇つぶしの音楽プレイヤー

機内の空いている時間をどう活用するか、どう乗り切るか。海外旅行においてとても大切なことです。各座席にセッティングされているディスプレイで、映画を楽しむのも一つの方法です。しかし、LCCの場合は座席ごとのディスプレイが無い!なんてこともあります。そんな時、寝る以外することがない、なんて事件も起こりうります。持参しているスマホで音楽を聴けなかったら、寝る以外することがなくなってしまします。イヤホンは必需品。

更に、機内は思ったよりうるさいです。エンジン音もさることながら、話し声も聞こえてきます。そんな時、イヤホンを付けているだけでも、静かに身体を休めることができます。

逃げ場の無い機内では必需品、酔い止め

乗り物酔いしやすい方は、いつも用意されていると思います。備忘録としてお知らせ。そして、海外旅行は思ったより移動が多いものです。私はいつも、何回乗り物に乗るか確認して、 最低 2箱はトラベルミンを用意しています。

意外と忘れがちなハンドクリーム・リップクリーム

旅行でいつもと違う鞄を利用する際、入れ替え忘れてしまいがちなハンドクリーム。機内の手洗い洗剤がきつくて、カサカサになった経験から、機内にはハンドクリームを必ず持ち込んでいます。

衛生面が気になるなら必ず持って行こう、ウェットティッシュ

旅行先のレストランで、お手拭きが支給されないなんて日常茶飯事です。機内でも、1枚しかお手拭きが渡されないことが多いので、ウェットティッシュの出番は多く大活躍です。

私は、機内でお酒を飲みながらおつまみを食べるのですが、その時トイレに立ち上がるのが面倒(隣の人に気をつかうから)なので、ウェットティッシュが必需品です。

乾燥対策の目薬

繰り返しますが、機内は乾燥しています。また、コンタクトを付けたまま寝てしまうと、目薬無しでは、かなりキツイ状況になりますね。私は普段からコンタクトを付けていますが、ついつい外し忘れて(映画を見ながら寝落ち)しまいます。起きたらまず、目薬点眼!

喉のいがいが防止にマスク

言わずもがな。マスク!私は何度も機内に持ち込みし忘れて、泣きました。寝て起きて、のどが痛い、なんて経験もあります。皆さんは気を付けてください。機内は乾燥します。

お菓子やおつまみ類

国際線では無料提供してもらえますが(LCCはほぼ提供されません)、好みのものを購入しておくと良いでしょ。私は、関西空港の100円ショップで、わさび味柿ピーをいつも購入します。帰国時にジャパニーズおつまみを食べると落ち着きます!

洗顔フォームや化粧水・化粧品

機内では、「気付いたら顔がべた付いている」なんてことばかり!気持ち悪い状態です。そんな時洗顔アイテムを持ち込んでおけば、いつでもすっきり過ごすことができます!

長時間フライトが終わった後、荷物受け取りまでの空き時間で身支度できます。スッキリして旅行をスタートしましょう!

化粧用品も、手荷物として機内に持ち込んでおくと、自分のタイミングでメイクできます。(預けてしまうと、荷物受け取り後に化粧タイムとなり、バタつくことになります)

少しでも長く観光時間を取れるよう、機内で身支度を済ましておくとGOOD!

参考記事

少し厚手のタオル地のハンカチ

洗顔時は、いつものハンカチでは物足りないこともあります。洗顔用としてハンカチを1枚用意しておくと、歯磨きや洗顔時など便利です。

歯磨きセット

ビジネスクラス以上では無料アメニティとしてもらえることもありますが、LCCを多く利用する筆者は、いつもトラベル用の歯磨きセットを持ち込んでいます。海外のホテルでは歯磨きがアメニティの中に無いこともあります。旅の間ずっと活用することができます。

トランジットがあるなら、さらに必需品。せっかく乗り換えで地上に降りるので、その時ゆっくりお手洗いで身支度することができます。

光を遮って熟睡するなら、アイマスク

夜間飛行は消灯しますが、灯りが目に入ることがあるので、アイマスクがあると熟睡度も変わります。(隣の人が映画をずっと見ている場合、かなり明るく感じます)

私は、蒸気でホットアイマスクを行き帰りで1枚ずつ持って行きます。かなりおすすめです!かさ張らないですしね。

言わずもがな、携帯充電器

機内で充電可能(機体による)。USBタイプの充電器を持っておくと便利です。フライトモードでスマホは空でも使用できるので、充電器を持っておくと便利です。音楽プレイヤーとして活用する方も多いと思いますので、ぜひ持ち込みましょう!
(モバイルバッテリー等は預けられません。手荷物として持ち込み、検査場でスマホと一緒に鞄から出してゲートをくぐりましょう)

荷造り時のポイント

ハンドバッグと機内持ち込みグッズを入れる袋は分けましょう。

機内で使用するアイテムをハンドバッグに入れるとかさ張りますし、旅行初日の荷物が増えます。機内使用分は別の袋(トートバッグや薄い袋)に入れておき、現地到着後すぐにスーツケースに入れましょう!

  • B!

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