子どもの飛行機デビュー!
私が息子を初めて飛行機に乗せたのは、息子が11ヵ月の時です。
まだつかまり立ちする程度で、歩くことはできません。
そんな子供との、飛行機での過ごし方をご紹介!
子どもと飛行機で上手に過ごせるか、不安を抱えている親御さん!
落ち着いて、フライトを楽しむための予習しましょう!
メモ
息子の乗車時プロフィール
・身長:72cm
・体重:8500g
・離乳食完了期
・活発すぎるくらい良く動く
・おとなしくベビーカーに座ってくれない
この記事で分かること
・〈持ち物〉飛行機での必需品
・〈バシネット〉使い心地
・〈座席〉子連れにおすすめの席
・〈着席方法〉機内での抱き方
・耳抜きについて
クリックできる目次
ANA 羽田⇔伊丹 国内線でバシネットをかりた
《持ち物》赤ちゃん連れでの飛行機
子連れで気になるのが、子供が騒いだりしても大丈夫?
機内で、子供の声が響いたりしたら・・・
そんな不安な気持ち分かります!
でも、少しでも赤ちゃんが静かに、過ごせるように準備万端にしておきましょう!
機内持ち込みグッズ
・乾燥しているお菓子(米粉せんべい・クッキー等)
・飲み物(耳抜きに必需品)
・授乳ケープ
・ウェットティッシュ(お口拭き)
・おもちゃ(音が出ないもの)
あれもこれも。と子供グッズはいっぱいになりがち!
でも実際、1歳児連れで飛行機に搭乗して、機内で使ったアイテムは
メモ
・乾燥しているお菓子(米粉せんべい・クッキー等)
・飲み物(耳抜きに必需品)
・ウェットティッシュ(お口拭き)
※国内線
お菓子は多めに準備
お菓子は、子どものご機嫌取りに最適!
いつもは、食べさせ過ぎを気をつけていても、この日くらいは、OKにして、自分自身を許しましょう!★
乾燥系のお菓子がおすすめですが、バナナも国内線なら持ち込み可能です!
掴みながら食べると、子供はご機嫌さん★
赤ちゃんの飲み物は持ち込みOK
機内での飲料提供は、紙コップやペットボトルで行われます。
息子はまだ、赤ちゃん用のストローマグでしか、液体を飲めません。
コップは練習中で、たくさんこぼれるので機内でチャレンジはさせられません。
保安検査場で、液体チェックされますが
赤ちゃん用の飲み物は、スタッフの前で飲ませて「安全性を証明」する必要はありません!
未開封も持ち込みOKです★
バシネットは便利?意外と使わない?
寝んねの赤ちゃんには便利
写真のように、簡易ベッドです!
体重制限は、航空会社によって違うので要注意!
※10㎏以下の体重なら、ほぼバシネットは利用可能でしょう★
息子は、搭乗時
つかまり立ちするくらい!
縦の長さがぴったり!といったサイズ感!足をぐーんと伸ばせないくらい?
横幅も余裕はなく、寝返りはうちにくいかな・・・。
寝ている状態で、そっとバシネットに置く。という使い方はできそう!
こんな方におすすめ
- 低月齢の赤ちゃん連れ
- 親の両手を自由にしたい★
- 長時間フライト(1時間半以上)
短いフライト(1時間程度)は必要無し
到着まで1時間程度の場合、シートベルト着用サインが消えている時間が短い
ポイント
バシネットを使用できるのは、シートベルト着用サインが消えている時だけ!
悪天候だと、飛行機が揺れやすく、
サインが長時間消えない場合もある。
15分だけ、バシネットが使えました!
1時間半以上のフライトならおすすめ
1時間半のうち、45分程度バシネットが使えると便利ですよ!
足元のスペースは狭くなるので、要注意!
子連れにおすすめの座席
おすすめ座席
・バシネット設置可能席 ★
・機内前方寄りの最前列 ★
・機内前方寄りのブロック最後列
バシネット席を予約することがおすすめですが、
席数が限られているため、低月齢の赤ちゃん連れが優先されます!
※先着順ではなく、月齢順!
機内前方寄りの、座席を確保
目的地に到着した後、機内から出る順番は、前からです!
赤ちゃん連れだと、いち早く機内から出たいですよね・・・。
最前列(前席が無い座席)
子どもって、足をバタバタしちゃいますよね!
前の座席を「蹴り蹴り」って、本当に申し訳ないですね。
前の席がない最前列を予約しておくと、足アタックの心配なし★
ポイント
〈離陸・着陸時〉子供の抱き方
1名分の席予約の必要がない赤ちゃんは、大人が抱っこします!
シートベルトは大人が着けます。その上から、子どもを抱っこします。
向かい合わせでも、前向きでもOK!
※大人と子供の間に、シートベルトの紐が通ります!
耳抜きの方法
高度が大きく変わっている時間に、耳抜きが必要になります。
耳抜き = 飲食する
耳抜きができない赤ちゃんには、離陸・着陸時に何か口にさせておくと、
耳抜き効果があると言われています。
メモ
耳抜きできないと「キーン」となります。
タイミングよく授乳したり、食事をしてみましょう!
準備万端!子連れフライトを少しでも楽に!
何か困ったことがあれば、CAさんに頼ってみましょう!
自分でどうにかしなくてはいけない!と気負わないことも大切です。
準備万端にしておいて、そのうえにで何かあった場合!
素直に、周りの力をかりましょう!