ハリー・ポッターといえば、イギリス・ロンドン!
そして、キングズ・クロス駅の9 3/4番線!
ロンドンに訪れたならぜひ訪れたい観光地ですよね。
私たちのように英語に自信がない方は、
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前もって撮影の流れを予習して、後悔のないノリノリ写真を撮ってもらいましょう!
キングス・クロス駅の9 3/4番線
ハリポタ撮影場所
撮影用の9 3/4番線は、「実際の9番改札の右手前」にあります。
本当の9番線は、改札の向こう側です。(ちなみに大量の自転車が停められていました。)
撮影用の9 3/4番線は、人だかりのため、すぐに見つけられると思いますが。(ハリー・ポッターグッズ店の出入り口真横にあります!)
記念撮影までの待ち時間
2019年5月上旬の平日、17時頃で「30分〜40分」の待ち時間でした。
行列はこんな感じ!
待っている間に列の長さの変動を見ていましたが、長く待って1時間くらいるかな?
日時によりますが、1時間くらいの所要時間を考えておけば安心かもしれません。
ハリポタ撮影の流れ
1.順番が近づいてきたら、前か後ろの人に自前カメラでの撮影依頼をする。
プロカメラマンの写真(有料)のみで良い方は、必要なし。
※撮影者の立ち位置も、カメラマンが「ここから撮ったらいいよ」と親切に教えてくれました。
2.前の人が撮影している時に、荷物を床に置いたり身支度します。
※撮影部分はロープで囲われており、周辺にもガードマンが多数いました。スリの心配は少ないと思いますが、心配な方は荷物を持ったまま撮影しても良いかもしれません。
3.撮影スタッフから「マフラーはどれにする?」と聞かれるので、答えるとマフラーを巻いてくれます!
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グリフィンドール
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スリザリン
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ハッフルパフ
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レイブンクロー
の中から選択!
※グリフィンドールは何本もあったので、グループで同色撮影も可能ですね。
4.グループショットなのか、個人ショットなのかを伝える。
※筆者は個人ショットと、グループショットともに撮影してもらいました。個人ショットだけの人は、2ポーズ撮ってくれたりもします。
基本的には、ポージングはスタッフが指示してくれます。こだわりがある方は、前もって伝えましょう!
※ツーショットの場合は、バトル系かジョーク系か仲良し系か等、選択できます。
5.グループショット撮影
※筆者は、前の人にスマホでの撮影を頼んでいたので、その方が撮ってくれた。
6.個人ショット
※自前カメラでの撮影は、グループ内で撮り合う形。
7.マフラーを外して、荷物を取り、撮影終了
8.グッズ店内に誘導される
※グッズ店内で、カメラマン写真を購入できます。
感想
カメラスタッフも、マフラーをはためかせてくれるスタッフも、みんなノリノリ!照れずに思い切って撮影できました。
余談ですが、筆者が撮影したときのマフラー係のスタッフは日本人でした。
日本語で「マフラーの色」、「グループショットと個人ショットの両方を撮影したい」と伝えることができました。
※カメラマンは英語でした。
ただ、全員することは一緒なので、英語であっても問題なく誘導してもらえるので、安心してノリノリショットを撮りましょう!
ハリー・ポッターグッズ店
撮影が終わると、全員お店に誘導されます。(ついつい買ってしまう)
まずは撮影して、終わってからゆっくり買い物を楽しめます!
※店舗内は混み合っているので、手荷物には注意しましょう!
おわりに
ハリー・ポッターグッズ店を出た時、セキュリティの方に「キングズ・クロス駅はスリが多いから、鞄に気をつけてね」と声をかけられました。
撮影場所周辺には、ガードマン?らしき方が多くいました。
ハリー・ポッター関連以外にも、レストランもたくさんあり、混み合う駅ですので、スリには充分気をつけましょう。