シンガポールのナマケモノ

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海外旅行で忘れると不便なアイテム|出発前の事前準備が大切!節約したいなら準備しろ

海外旅行行くぞ~!

うらやましい!楽しんでくださいね!

観光本買ったし、あとはパスポートと現地で換金ですね!

いえいえ!違いますよ!

海外旅行を、手数料を節約しながら楽しみたいなら、

この必殺「準備奥義」を見てから出発するように!

本記事の内容

海外旅行の事前準備で簡単節約できちゃう?

海外旅行での両替手数料は一律ではない

海外旅行に行くときの両替は

「日本の空港」で出発前に済ませる派の方!

前もって派はよ~く聞いてください!

スマートフォンを手にもって焦る

「日本の銀行」や「日本の空港」は手数料が高くて

レート(換金率)が悪いことが多いです。

現金派の方は、金券ショップで両替するとお得ですよ!

さらに!

「両替手数料」と「クレジットカード手数料」を考えると

クレジットカード利用がお得なことの方がほとんど。

両替したお金が余って、

日本円に戻さないといけない!

また手数料がかかる・・。なんていう無駄も起こりません。

スーツケースをひく女性

海外は、日本人が思っているより

「クレジットカード文化」や「デビットカード文化」

が根付いている国が多いですよ。

日本は先進国でしょ?

日本は偽札が少ないことから、現金主義者が多い国なんです。

日本では考えられませんが、

路面店など、市場や屋台で

「クレジットカード」が使える国もあるくらいですよ。

訪問する国がキャッシュレス国なら、

現金よりクレジットカードでお得に旅行しましょう。

※物価が安い国は、1000円札を多めに持って行きましょう!

現地で千円単位で両替すると良いですよ!

必要以上に両替しすぎる心配がありません。

ちなみに筆者は現地のお金を持たずに入国し、

市街の両替店舗で5000円程度両替します。

少ない現金であれば、旅行中に飲食で消費できますし、屋台などで現金が必要な時に対応できます。

※2泊程度であれば、現金無しの時もあります。

ミネラルウォーターやお茶のペットボトルを日本から持っていく

ミネラルウォーター

飲み物は重くて邪魔だから現地調達でしょ?

いえいえ!行きのスーツケースのスペースは余裕があるはずです。

帰りはお土産でいっぱいでも、行きの荷物は少なめのはず!

スーパーやドラッグストアで

安くてお得なミネラルウォーターやお茶を買っておきましょう。

物価が高い国では、ミネラルウォーターが200~300円なんてこともあります!

日本で安い「60円のお茶」を買っておけば、飲みなれた味を海外でも楽しめますよ!

それに海外では、「炭酸水」や「甘い(砂糖入り)お茶」

多く売られていて、買い間違えてしまうことも多いでしょう。

※NON GAS とか NON SUGAR とか見落としがちです

美味しいお茶を飲めたら、ほっと一息つけますよ。

海外旅行で持っていくと便利なアイテム

乾燥する機内で大活躍のマスク

長時間フライトや、寝台列車は乾燥していることが多いです。

マスクがあると、安心ですよ。

※2020年現在は、新型コロナウイルスの影響で

飛行機などを利用する際はマスク着用が義務付けられている。

龍角散のど飴は万能!?のど飴は必須アイテム

ANAやJALでは、添乗員にお願いすると「のど飴や飴」をもらえますが、

「海外の航空会社」や「格安航空」では、そうはいきません。

用意しておきましょう!

靴の消臭スプレー

海外旅行に何足も持って行けませんよね。

ちなみに私は、靴一足で旅をします。

そんな時に、靴が臭くなることを防いでくれます。

トラベル用の「小さなスプレー」もあるので、スーツケースの片隅に入れておくと便利です。

服の消臭スプレー

靴の消臭スプレーと同じく、便利です。

ジャケットやコートのかさばる服を複数枚持っては行けないですよね。

「荷物は少なめ派」という人も多いはず。

消臭スプレーがあれば、臭いを気にせず、旅行を乗り切れます!

※一つのホテルを拠点にして旅行する時は、洗濯するのもおすすめ!

ホテルのランドリーサービスを利用するのも便利ですね!

リゾート旅行だけじゃない!ビーチサンダルは必須アイテム

南国には行かないよ?

海外のホテルって、「使い捨てスリッパ」

が用意されていないことも多いんです。

旅行先でたくさん歩いた靴を、お風呂上りに履きたくないですよね。

ホテルでくつろぎたいのに、一日履いた靴って・・・。

かさばらないので、「汚れても大丈夫」という気持ちで

百円ショップのビーチサンダルを持って行ってみてください。

※何度も使いたい方は、折り畳みのスリッパも便利です

レジ袋やビニール袋、そして大きめのゴミ袋

小さめのビニール袋は「5袋程度」入れておきましょう。

現地のお菓子の梱包はいまいちなことが多く、粉や匂いが漏れてくることもあります。

買ったお土産をスーパーのビニール袋に入れておくと、スーツケースでばらける心配がなく安心できます。

また、「汚れた服入れ」としてや、「ホテルのごみ箱代わり」に使ったり、用途は無限大ですよ。

  • パスポート
  • エスタ(アメリカ合衆国の場合)
  • ビザ(必要な国の場合)
  • 眼鏡・コンタクト用品
  • 化粧水や乳液
  • 常備薬
  • 日焼け止めクリーム
  • 化粧品
  • 耳栓とアイマスク
  • 音楽プレイヤーやイヤホン
  • 変換器
  • 携帯の充電器
  • Wi-Fi
  • 海外用SIM
  • 衣服
  • パジャマ

など必要なものは多くありますが、

ぜひ意外とあると便利かも?という目線でプラスアルファー用意してみてください!

  • この記事を書いた人
佐藤

佐藤

アラサー主婦★ 海外旅行が生きがい! 今まで20か国以上旅してきました! 格安旅行がほとんどです。 「現地での節約方法」、「女性一人でも安心海外」 という目線で記事を書いています!

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